ご挨拶

    
     hasegawa
hair LA PAN・JA(ヘアラパンジャ)でオーナーをしております長谷川と申します。

元々私は、自分のお店を開くときお客さまもスタッフも「ここに来て良かった」と思える店にしたかった。それは、私の両親が理容師、美容師であり、その仕事ぶりを子供の頃から見ていて、
とても影響を受けているからです。お客様もスタッフも笑顔が絶えない店でした。(今でも地元で現役で営業してます)また、一番影響をうけた師匠がとてもサービス精神旺盛で、お客様が
楽しむ、スタッフも楽しむ、そして自分も楽しむ事にたけている人ですので、その影響もたくさん受けてます。


ヘアラパンジャのこだわりは接客とドライカットです。
ドライカットに出会う前は普通に濡らしてカットをしていました。もちろん勉強や研究も重ねそれなりに自信もあり、青山や成城等のお店で店長も務めていました。ただ、勉強すればするほど、
研究すればするほど悩みが出てきたんです。何かが違う・・・どうしようと・・・。

その時ドライカットに出会いました。
美容院から帰る時は最高のスタイルになっていても翌日になると『膨らんでる』『落ち着かない』『自分はスタイリング下手なのかな・・・』なんて感じたことありませんか?ウェットカットの技術では
濡らすことにより髪の癖や膨らみがわからなくなります。仕上げの時点で調整しても落ち着きが変わってしまいます。プロの仕上げテクニックが必要です。


それがウェットカットの限界になります。

自分で前髪をカットしたことがある方ならなんとなくわかると思います。濡らしてから切って失敗したこともあるでしょう。だから乾いてるときに、少しずつ切ってるはずです。最初から乾いた状態で
彫刻のように細かくカットすることにより、毛先の動きや落ち着き、量のたまり、伸びてからの事もお客様と一緒にイメージしながら作り上げられるのです。
フランス発のドライカットに出会ってからも、日本人の髪質、文化に会う技術を研究してきました。そして今のラパンジャのドライカットにたどり着いたのです。

ドライカットは細かく丁寧な分、少し手間と時間がかかります。
少しでもリラックスしていただけるよう、いろいろ工夫をしています。接客で滞在時間の笑顔、ドライカットでお客様の帰宅後から次回来店迄の笑顔。心地よさを求めて日々頑張っています。

ブログでは、ドライカットの説明はもちろん、一番の売りである「ヘアラパンジャスタッフ」の日常の日記を載せてます。



                            お気に入りの美容院に出会えていない方は是非一度お越しくださいませ♪
wink

                                                                              チーフ 長谷川
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